『木材』は生き物です。
『木材』の寿命は非常に長いです。
法隆寺をはじめ、歴史的木造建築物が証明してくれています。
ただ古い住まいで何となくカビ臭く感じる事はありませんか?
解体現場では20年程度で腐ってしまった木材は必ずあります。
実は新鮮な空気に触れていない『木材』は簡単に腐ってしまいます。
エアサイクル工法は壁の中の空気を循環させます。
これは『木材』を守り、温度や湿度を一定に保ちます。
『住まい』を健康にし、長持ちさせてくれる。それが『エアサイクル工法』です。
オール電化は火を使いません。
火を使わない事は、空焚きや燃焼不良による事故や火事、一酸化中毒にガス漏れ等、多くの『住まい』での事故の確率を減らしてくれます。
また火を使わない事は『住まい』の空気をキレイに保ち易くなります。
さらに火を使わない機器の寿命は長いです。蓄熱暖房機等は30年もつと言われます。エコですね。
安心、安全、空気がキレイなエコ生活始めませんか。
お客様の『こだわり』をどんどん注文できる、それが注文住宅です。
『住まい』に対する『こだわり』は一人ひとり違います。
そして家族の『こだわり』ができます。
誰しも予算は限られます。こだわる部分、抑える部分を決めて、世界でたった一つの『家族のこだわりの住まい』を建てましょう。
グラスウールは一般的な断熱材です。
断熱性能もあり、金額も非常に安い、非常に良い材料です。
ただ残念ながら、湿気などの水分には弱い材料です。
壁の中で一度でも結露や水漏れなどで水分を含むと小さく沈みます。
沈んでできてしまう空間には断熱材が無くなります。そこは結露のしやすい空間になり、また濡れてしまいます。
当社ではエアクララや発泡ウレタンを断熱材として使用し、さらに外側からも外断熱を行います。
この断熱方法は、断熱性能と共に、気密性能も高め、文字通り高気密高断熱住宅・高性能住宅になります。
『換気』とは室内の空気を入れ替えるためにあります。
外の冷たい空気を入れて、室内の暖かい空気を外に出す。
そのまま行ってはもったいないですよね。
当社ではキッチンと浴室の強制換気以外は一カ所で熱を交換して換気します。
室内の暖かい空気をそのまま捨てずに、外からの新鮮な空気を暖めてから取り込みます。
光熱費を抑えるためには外せない装備です。
断熱材、換気にこだわった北のハウスの『Hybrid・システム』は驚きのランニングコストを実現します。
ご希望の方、皆様に電気料金シミュレーションをお渡ししております。
ぜひ現在の光熱費と比べてみてください。
ただ、どんなに性能が良くなってもその分建築費が高くなっては『当たり前』ですよね。
当社では『良いものを手頃な価格で』皆様にご提供させていただきます。